WEBエンジニアのメモブログ

いろいろ書いていきます。このブログを見た人がなんらかのお役に立てば幸いです。

Linuxコマンドをメモ

ls

ファイルやディレクトリの情報を一覧表示します。

ls -l

カレントディレクトリのファイル・ディレクトリの詳細情報を一覧表示する。作成日、パーミションや所有者など見れます。

ls -a

隠しファイルも表示されます。htaccessを探す時に使います

find
例:find ~/ -name "*.shtml" -ls
ホームディレクトリ以下の拡張子shtmlのファイルをファイル詳細付きで検索する

history
履歴確認


ln
ファイルやディレクトリにエイリアスを作成
ディレクトリが違っても、同じファイルを指す.

windowsのショートカットキーみたいなものです。

使い方:ln -s ~/work/fuelphp/public fuelphp


状況確認コマンド

w
現在のシステム稼働時間、ログインユーザ数、ロードアベレージ確認

df
ファイルシステムの利用状況 表示
例: df -h

 

ps
実行中のプロセスを表示

例:ps aux | grep プロセス名

dstat
(なければyumでインストール)
サーバーのCPU利用率とディスクのI/O状況をまとめて確認
オプション
-t:日時
-l:ロードアベレージ
-m:メモリ
-f:CPU,Disk,Networkなどを展開してデバイスごとに表示する
1: 一秒ごとに表示
例: dstat -tlaf 1

top
CPUの利用率を見ます
例:top -b -d 1 -n 1
CPU利用率、メモリ使用量、CPU使用率が高いプロセスを確認

例:top -b -d 1 -n 1 -a
メモリ使用量が大きいプロセスを確認


iptables
ファイアウォールの設定確認
使い方:iptables -nv -L

ss -lnp
外部からの接続待ち受けポートを確認
ネットワーク接続数、接続元、接続先、実行プロセスの確認

 

 

他にもたくさんありますが、とりあえずここまで!